ヒメハギ観察日誌
ヒメハギの可憐な花を好む作者が、 栽培中の園芸種および、野に咲く野生種の観察記録を公開しています。
川辺を歩けば
天気が良かったので川辺を歩いていると、帰化植物が満開です。
なぜに、川辺には帰化植物が繁茂するのでしょうねえ?

ヨーロッパ原産、帰化植物界では古参のムラサキツメクサです。
■ムラサキツメクサ(Trifolium pratense)
ムラサキツメクサ_Trifolium pratense

ここ数年で良く見かけるようになった、クスダマツメクサです。
以前は、これに似たコメツブツメクサしか見かけなかったように思うのですが、
何が原因で増えているのでしょうか?
※飼料種子に混入して侵入、増えているらしいです
西アジア〜北アフリカ原産だそうです。
■クスダマツメクサ(Trifolium campestre)
クスダマツメクサ_Trifolium campestre

こいつも最近増えています。
中国原産、韓国では肉厚の葉をキムチにして食べるという、ツルマンネングサです。
■ツルマンネングサ(Sedum sarmentosum)
ツルマンネングサ_Sedum sarmentosum

他にも、ヤセウツボ、コメツブツメクサが見られました。

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十月桜
十月桜をnoelさんのブログで見かけて、一目見たくなってしまいました。
近所でどこで見られるかな・・・と、探したところ、
神奈川県立四季の森公園に植えてあるとのことなので、出かけてまいりました。

以前どこかで見かけて、季節外れの桜だと思っていたのですが、
秋に咲く桜の種類だったのですねえ・・・
触れると崩れそうな繊細な花です。 薄幸の美少女のような感じ?
■十月桜
十月桜
十月桜

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成東・東金食虫植物群落
本日は、千葉県成東町・山武市にある、
成東・東金食虫植物群落を散策してきました。

■ヒナノカンザシ(ヒメハギ科 ヒナノカンザシ属)
 今回のお目当ての花です。
 草丈も花の大きさも小さく、写真を撮るのに苦労しました。
 カニみたいなさく果が面白いですね。
ヒナノカンザシ

■ナガバノイシモチソウ(モウセンゴケ科 モウセンゴケ属)
 葉には粘液のついた繊毛が生えています。
ナガバノイシモチソウ

■コモウセンゴケ(モウセンゴケ科 モウセンゴケ属)
 写真を上手く撮れませんでしたが、可愛いピンクの花を咲かせます。
コモウセンゴケ

■ミミカキグサ(タヌキモ科 タヌキモ属)
 今回の関東直撃台風のため、水没していました。
ミミカキグサ

■ホザキノミミカキグサ(タヌキモ科 タヌキモ属)
 ここでは、ミミカキグサに比べ、こちらの方が多く見られました。
ホザキノミミカキグサ¥

■アイナエ(マチン科 アイナエ属)
 この花も写真を撮るのが大変でした、
 ヒメナエも生えていたのですが、上手く撮れませんでした(^^;
アイナエ


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旅行(四万十川)
だいぶん時間が経ってしまいましたが、先日、四国へ行って来た際の写真を3点ほど。

■行程
 基本は自転車移動です。 天候不順で河口まではたどり着けませんでした。
 大洲市伊予大洲駅〜(宇和島バス)〜西予市野村町惣川〜(自転車)〜天狗高原
 天狗高原〜(梼原川沿いを自転車)〜四万十町土佐大正駅〜(四万十川沿いを自転車)〜四万十町十川

■シロバナネコノメソウ(学名:Chrysosplenium album Maxim.)
 ユキノシタ科 ネコノメソウ属
 ネコノメソウといえば、私の中では葉と花の区別の付かない地味な雑草・・・
 程度の認識だったのですが、これはとても綺麗でした。
 国道439号脇の湿った崖地にて。
シロバナネコノメソウ

■サツマイナモリ(学名:Ophiorrhiza japonica Bl.)
 アカネ科 サツマイナモリ属
 最初、イワギリの仲間?と思っていたのですが、なんとアカネの仲間でした。
 国道439号脇の清水の沸く崖地にて。
サツマイナモリ

■ヒメハギ(学名:Polygala japonica Houtt.)
 ヒメハギ科 ヒメハギ属
 私が、2006年になって初めて見たヒメハギの花です。
 今年は天候不順のせいか、地元では開花したヒメハギの花を見ていません。
 四万十川沿いの崩落地にて。
ヒメハギ

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枯野の風景
オケラの実物を初めて見たので、写真に収めてまいりました。
残念ながら、既に種があらかた飛んだ後ですが・・・

実は、オケラという植物を知ったのは、ここ数カ月内で、
それまで、オケラといえば、
 1)モグラのような虫(直翅目ケラ科)
 2)競馬場や競艇場から駅までの間で酔いつぶれている人(霊長目ヒト科オケラ族)
だったりしたものでした。

トゲトゲの苞が面白い花ですね。
今度は、花が咲いている間にお会いしたいものです。
■オケラ(学名:Atractylodes japonica Koidz. ex Kitam)
 キク科オケラ属
オケラ_20060205

おまけのキク科、苞が開いて花のようですね。
■コウヤボウキ(学名:Pertya scandens (Thunb.) Sch. Bip.)
 キク科コウヤボウキ属
コウヤボウキ_20060205

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コウヤボウキ属・2種
神奈川県藤沢市・新林公園の雑木林で見つけた、
キク科・コウヤボウキ属 2種です。

両者とも、雑木林の日当たりの良い場所に生えます。
神奈川県内では、普通に見られるようです。

花の盛りを過ぎているのが残念ですね。
来年は、薄ピンク色のかわいい花をつけているうちに、
お会いしたいものです。

■コウヤボウキ(玉箒:たまばはきという和名がついています)
コウヤボウキ_20051112

■カシワバハグマ(その名に反し、まったく柏の葉に似ていません)


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ヒメハギ科を中心に、山野草の実生栽培に関する情報を提供できれば・・・
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