ヒメハギ観察日誌
ヒメハギの可憐な花を好む作者が、 栽培中の園芸種および、野に咲く野生種の観察記録を公開しています。
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かわいい同居人
私のかわいい同居人です。

なかなかシャイな奴なので、ガラス越しにしか写真を撮れません。
毎日、律儀に私の部屋に出勤してきては、
時折、すばやく動き回って、虫を捕まえています。

■ニホンヤモリ(ヤモリ科ヤモリ亜目ヤモリ属 Gekko japonicus)
かわいい同居人

天気が良かったので、庭の写真もひとつ。
バラのアーチを作ってみたのですが、
アーチをバラが全て覆うのは来年までお預けのようです。

アーチにはつるばらのフェリシアを植えているのですが、
夏になっても繰り返し咲いて香りもよく、なかなかに素敵なバラです。
ただ、我が家の庭は雑木林の脇なため、バラの花びらを好んで食べる虫が多く、
綺麗に咲き開いたのは、4月の頃だけでした。

■庭
庭

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テーマ:ガーデニング - ジャンル:趣味・実用

外来蝶現わる!
最近、藤沢では南方の蝶を放蝶をする輩がおり、見知らぬ蝶が繁殖・固定しています。
さらにはここを起点として関東地方全体への生息域拡大をしています。

ナガサキアゲハ、シロオビアゲハ(両者とも市内在住の沖縄出身者が放蝶)などが有名ですが、
この蝶もそんな中のひとつなのでしょう。

幼虫はエノキを食べるそうなのですが、どうもウチの雑木林で繁殖しているっぽいです。
ちょっと複雑な心境・・・

■アカボシゴマダラ[夏型個体]
(タテハチョウ科コムラサキ亜科アカボシゴマダラ属 Hestina assimilis)
中国産亜種のようです。
寝所を探しに、庭のハッサクに来たところを写したもの。
アカボシゴマダラ(夏個体)
■アカボシゴマダラ♀[春型個体]
5月ぐらいに庭で写したもの。
アカボシゴマダラ♀(春個体)

テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用

秋の二草
梅雨も明けて、夏本番・・・という今日この頃ですが、
植えておいた秋の七草(さすがに、ススキとクズは植えていませんが(^^;)の
花がもう咲きましたのでご紹介。

まずは、黄色い花が鮮やかなオミナエシです。
一個一個の花が可愛いです。

ちなみに、背景・左手は「タヌキマメ」です。
ごまのはぐささんより種を戴いたもので、毎年実生更新して、4代目になりました。
可愛らしくユーモラスな花が咲きますので、こちらも咲きましたらまたアップします。

オミナエシオミナエシオミナエシ属:Patrinia scabiosifolia)
オミナエシ

次に、藤色が涼やかなキキョウ
個人的には、テッセンと並んで、和服の女性を想起こさせる花です。
来年は、テッセンも植えてみようかな。 シルキーな藤色の奴を。
キキョウキキョウキキョウ属:Platycodon grandiflorus)
キキョウ

キキョウの写真の中にはヤマハギが写っていたのですが、
当分咲きそうにないので、今が盛りのイトヒメハギをば。
■ヤマハギ・・・の代わりの、イトヒメハギ(ヒメハギ科ヒメハギ属:Polygala tenuifolia)
ヤマハギの代わりのイトヒメハギ

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

頭のてっぺんに毛が三本
我が家のアカメガシワに実が生りました。

そもそも、このアカメガシワには全く興味がなく、
写真のバック方向に存在する、相模湾と江ノ島の眺望を阻害する邪魔な樹として、
それはもう邪険な扱いだったのですが・・・

noelさんのブログに触発されて、観察してみると、
実の形がなかなかに面白い造形をしているではないですか。

丸い頭に毛が三本生えていて、ユーモラスな実です。
私の年代ですと、自然と、次のようなメロディーが頭の中に流れてきます。
♪あのネ Q太郎はネ (おばけのQ太郎はネ) 頭に毛が三本しか ないんだよ Q、Q、Q、Q、Q、Q・・・

■アカメガシワ(トウダイグサ科アカメガシワ属:Mallotus japonicus Muell. Arg.)
アカメガシワ
■実のアップ
アカメガシワの実

調べてみると、
キジバトやキビタキが、この実(そのうちにはぜて黒い種が露出する)を食べるそうで、
野鳥が来る庭を志向する私としては、がぜん評価が上がったのでした。

おまけに、アカメガシワエキスは胃腸薬としても市販(日本新薬・マロゲン)されており、
便秘、下痢、便秘下痢交替、腹痛、ガス症状、食欲不振に効くそうです。
※薬効メモ
 樹皮を刻んで日干しにしたものを、3~10gを煎じたものを毎食間に飲む>>胃の炎症・整腸に効能
 葉をお風呂にいれて入浴する>>湿疹に効能

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コメスペルマ・ヴァーガタムの特性
コメスペルマ・ヴァーガタム(Comesperma virgatum Labill.)の特性です。
学名 Comesperma virgatum Labill.
和名
(流通名)
コメスペルマ・ヴァーガタム
英名 Common Milkwort/Liniment Plant
流通品種 原種のみ。
種子の輸入が可能です。
自生地 コメスペルマ属はオーストラリア固有種です。
オーストラリア南西部 Perth・Albany周辺に自生。
自生状態 平地
日向を好むようです。
花期 春(5月~6月)
果期 春(5月~6月)
成長期 春・秋
休眠期 夏・冬(日本の場合)
性質 多年草です。
原生地では、夏に休眠し、多雨となる秋・冬に成長、春に開花 
というライフサイクルで育ちます。
用土 ラテライト土壌を好むようです。
栽培地 日向を好むようです。
施肥 不明です。
植え替え 根はヒゲ根で用土を上手く抱えられません。
植え替え時には抱えた土をそのままにしておきます。
剪定 夏に行うと良いようですが、特に必要ないように思われます。
繁殖 実生で殖やします。
早春に蒔いて、よく発芽します。
病害虫 アブラムシ類
ヨトウガ(イネ科以外は何でも食べるらしい)
■全体:直立し、枝分かれをすることもある
コメスペルマ・ヴァーガタム(Comesperma virgatum)
■花:がく(花弁状2枚、小3枚)、花弁(上部2枚、下部3枚舟形に合生?下部3枚先端にフリンジ無し)
コメスペルマ・ヴァーガタム(Comesperma virgatum) コメスペルマ・ヴァーガタム(Comesperma virgatum)
■種子:カルンクラを持ち、ヒメハギ属に似る 大きさは2mm程度(方眼は3mm)
コメスペルマ・ヴァーガタム(Comesperma virgatum)
■発芽:細葉の双葉
コメスペルマ・ヴァーガタム(Comesperma virgatum)

テーマ:草花 - ジャンル:趣味・実用

コメスペルマ・バーガタム開花
豪州産ヒメハギ科植物、コメスペルマ・バーガタムが開花しました。
このコメスペルマ属は種子が好火性のものが多いためか、それとも、気候の問題か、
5種類ほど蒔いてみたものの、高率で発芽したものはこの種類のみでした。

ヒメハギ属と異なり、竜骨弁にヒゲ(フリンジ)がありません。
そのためか、アップにするとラン科の植物のようですね。
現地(Perth・Albanyあたり)に比べるとだいぶん花が小さくて、5mm程度です。
やはり気候の違いが生育に影響しているのでしょうね。
用土の違いもあるのかなあ・・・現地に行って見てみたいものです。

■コメスペルマ・バーガタム(Comesperma virgatum Labill.)
コメスペルマ・バーガタム(Comesperma virgatum)
■花のアップ
コメスペルマ・バーガタム(Comesperma virgatum)
コメスペルマ・バーガタム(Comesperma virgatum)

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まことにありがとうございます。
ヒメハギ科を中心に、山野草の実生栽培に関する情報を提供できれば・・・
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